こんにちは、ひめごとです。
タイトルはMr.Chirdrenからいただきました。
ひめごとのように恋に悩むのは女性特有の現象だと思っていましたが、
元先輩の空さん(36歳・男性)は他に何も手がつかないほど恋に悩んでいるそうで、
先日「女心がわからないよ、ひめごとさん」と、恋の相談をされました。
空さんは仕事もでき人当たりもよく、ルックスも割と爽やかで女性に悩むようなタイプには見えません。
どちらかというとモテ人生を歩んできたんだろうな~と思うのですが、そんな大人の男性がひめごとに恋の相談をするとは意外です。
空さんの彼女、雲さんは今年32歳。空さんが長年アプローチを続けてようやく成就。
お付き合いするようになって約1年が経ちました。
結婚を考えてもよい年齢であるにも関わらず、空さんに不満はないものの、雲さんは別れたい、らしい。
他に男の人がいるわけでもなさそうなのに雲さんの気持ちがわからない。
何が不満なのか、と空さんは悩んでいます。
可能性はいろいろ考えられます。
1 実は雲さんには他に気になる人がいる。それを言い出せない。
2 空さんは束縛気味になっている。結婚にも焦りがあって、それが嫌。
3 空さんには誰もが嫌がる癖がある。
4 空さんは家では意外に暴力亭主。
etc.
雲さんと会ったことがないのでなんともいえません。
ただ、上記のようなわかりやすい理由がなかった場合、敢えて理由をいうなら
「ビビッとこない。」
に尽きると思います。
そもそも誰かのことを異性として好きになれない理由、なんてあるんでしょうか。
好きになる理由はあったとしても、好きにならない理由を探して言葉にするのは難しい。
この人と一緒にいたい。一緒にいたくない。
その根拠を論理的に述べるのって難しいですね。
人を好きになるのに理由なんてない、とはよく言いますが、
裏返すと人を好きにならないのにも理由なんてない、ということ。
雲さんは空さんの押しに負けて付き合い始めたものの、空さんのこと好き、一緒にいたいと思えなかったんだと思います。
いくら空さんが大切に思ってくれても、自分が嬉しくなければ、望んでいなければ幸せにはなれません。
そう思うと空さんと雲さんの仲をうまくいかせるのは至難の業だと思います。
空さんが雲さんに必要とされるような存在になったとき、自然とうまくいくのでは、と。
空さんにとっては辛い現実ですけどね。
相談をうけているからには、ずばり言ってあげないと。
ま、人のことは何とでもいえますが、空さんと雲さんの状況をひめごとと鳩にあてはめると
幸子も俺をあきらめたみたいだし、ひめごとはこんな俺をまだ好きで一緒に暮らしているわけだから、
このままひめごとと付き合っちゃえば楽だけど、とくにひめごとじゃなきゃダメってわけじゃない。
今はひめごとのことを大好きにはなれないし、その理由を聞かれても答えられない。
別れる理由もないけど、「期待に応えられないなら別れる」とひめごとがいうなら別れてもいいや。
というのが鳩の気持ちなんでしょうね。
鳩にとってひめごとは必要とされていないんですね。
なぜあんなに好きだったのに、気持ちが変わってしまったのか・・・。
理由はない、んですね。
空さんからのメールにはこう書いてありました。
今度ひめごとさんと会って話しているうちに、
お互い泣き出しそうな気がするよ。
きっと相手の悩みの答えを探すうちに、目を背けてしまっている自分の悩みの答えを見つけて泣いてしまいそうです。お互いに。
こんなこと、とても人には言えません。