こんにちは、ひめごとです。
月曜日の鳩の思いがけない言葉。それはひめごとへのYESだと取ってもいいの?
(「それはひめごとへの答えでもあるの?」参照)
幸子とはきっぱり別れてほしい。
鳩にはそれができなさそうだけど、何とか別れたらうまくやっていけるような気がする。
そう思ってました。
楽しみだけど、不安。という気持ちに嘘はなかったけど、正直なところちょっと浮かれてました。
いい気になってました。
でも。
でもでも。
ごめんなさい。
鳩の携帯のメール見てしまった。そしたら最低な現実があった。
幸子は「やっぱりあきらめない」って言ってた。
そして鳩は「お前の願うとおりにはならないと思うけど、でもお前と会えなくなるのは嫌だという気持ちは変わらない。」と言ってた。
他にも、いろんな、見たくない言葉。
鳩は永遠にこれを繰り返すんだね。
ひめごとに黙って、幸子に会って、幸子に調子のいいことを言って、ひめごとにするように幸子の髪をなでるんだね。
幸子が離れていくのを感じて、ひめごとのことを日曜日はすごく大切にしてくれたし、買い物に行くときも手をつないでくれたけど、
幸子が「あきらめない」って言った途端、またひめごとに冷たくなっていくの?
ひめごとへの返事は先に延びていくのかな。
この数日間、鳩の気持ちがすぐ手の届くところにあって、嬉しくて嬉しくてしかたなかった。
幸子がいなくなって、鳩とひめごとは前のように仲良くやっていけるんだと思ってた。
ハグしてくれる鳩の腕がいつもよりキュッとしていて、身体も前みたいにぴったりくっついていて、
あったかくて、気持ちが伝わってきて、無理やりくっついていた頃に比べて「お互いの気持ち次第でこんなにハグは違うんだ」って思ってた。
思ってた。
バレンタインデー喜んでくれて、ホワイトデーはがんばるねって言ってくれた。
また桜の季節がくるね。今年はどこでお花見しようかって言ってくれたとき、以前のような幸せが待っているかもしれないって思った。
でも鳩の心は汚れてた。ひめごとを幸せにしてくれた言葉も、前みたいに純粋じゃないんだ。
こんな時でさえも、もし鳩が、幸子とはきっぱり別れて
ひめごとを抱きしめて「好きだよ」って言ってくれたら、すぐに幸せになれるのに。
それだけでいいのに。
もう戻らないかもしれない。鳩はたくさん嘘をつきすぎて。
最初から嘘なんてつかなきゃよかった。社内恋愛だって内緒にしなきゃよかった。
いまごろたくさん後悔をしてしまう。
この先にあるのは「さよなら。」かもしれない。
それを思うと寂しくてしょうがない。
頭が割れそうだよ。
涙がとまらない。
こんなに裏切られても、最後に鳩がひめごとを選んでくれる決断を望んでしまっているよ。
一緒に幸せになりたいよー・・・。
こんなこと、もう誰にもいえません。