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最後の晩餐

こんにちは。ひめごとです。
昨夜の小人は2人いて、「だからまだ早いって言ったのに!」って言ってました。
何が早いんだろう??
いつかわかる日がくるのかもしれませんが今はわかりません。

さて。
今日は盛りだくさんの日曜日でした。
新しい部屋の採寸に行って、リサイクルショップを回って、配送業者を手配して、「最後の晩餐」の仕込み。そして本番。

最後の晩餐
<menu>
「鯛の中華風酒蒸し」
 rauraさんに教えてもらったお祝い料理。アレンジで菜の花を一緒に蒸してみました。
「鯛の和風カルパッチョ青じそ和え」
 酒蒸しで使った鯛はお刺身用だったので、生で食べたいと思い、ついでに作ってみました。
「地鶏の炭焼き」
 友人から送られてきた宮崎名産。焼酎にあいます。
「出し巻き卵」
 鳩の得意料理。お願いして作ってもらった。
「筍ごはん」
 旬ですしね。
「アップルパイとブルーベリーパイのアイス添え」
 デザート。 もうちょっと焼いたほうがよかったかも。

かなり多かったけど、全部おいしいって食べてくれた。
よかった。
普通に他愛もない話をして、鳩の好きな芋焼酎を飲みました。

筍ごはんが余ることは予想できていて、それは最初からおにぎりにする予定でした。
鳩はおにぎりが好きらしく、おにぎりを持ってどこかに遊びに行きたいよねって昔はよく言っていた。
でも機会に恵まれなくて、おにぎりを作って遊びに行ったことはなかったし、
残ったご飯をおにぎりにすることもそんなにはなかったから、今日はおにぎり分を見込んで作りました。

最後の晩餐の献立を考えているとき、最初は鳩が「あー別れるの名残惜しい」って思うように
ゴージャスにしよう!華々しい食卓にしよう!って思ってました。
でも、それだけじゃなくて。
鳩と別れることは決まっていて、ひめごととは二度と縁は無いかもしれないけど、
今、ひめごとが鳩にしてあげられることをしてあげたいと思ったんです。

予想通り「残ったご飯はおにぎりにしない?」という鳩に、
「そのつもりだよ。」って答えたら喜んでくれました。

些細なことだけど、ひめごとと鳩は似ていて、お互いどんなことしたら楽しいか嬉しいか
何も考えなくてもわかってしまう仲でした。
理由はわからないけど、ひめごとが今まで会ったことがないほど気が合う人でした。
だから大好きでした。一緒にいて本当に楽しかった。

もう戻らない、だから今日は、泣かないし、恨み言も言わないって決めてました。

鳩は全然おにぎりを上手に作れなくて、三角にならなくてボロボロで。
丁寧に教えてあげたけど、うまくならなかった。
鳩がうまくなるまで、おにぎりの作り方を教えてあげられればいいのに。
でも、もう教えられないのが寂しいよ。

寂しいよ。大好きだよ。愛してるよ。
でも鳩には言いませんでした。心にしまっておきました。

こんな言葉、とても別れる人には言えません。

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コメント (2)

赤い流れ星:

僕が言うのもなんだけど偉いぞ!

>赤い流れ星さん

ありがとうございます。
当たり前ですけど、別れるって辛いですね。

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2007年03月12日 04:22に投稿されたエントリーのページです。

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